本学考古学研究会が京都市の松尾山で、文献には記されていない平安時代前期の寺跡を発見する活躍をみせた。寺跡は京都市西京区の松尾大社から600メートルほどの山中にあり、同研究会は昨年秋に松尾山古墳群で調査を行った際に平安宮内裏跡で見つかった物と同型の瓦や、ひな壇上の平坦地などを発見した。この地に該当する寺が記されている文献はないという。
この話題は京都新聞(3月1日付、1面)にも掲載されました。
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2009年03月02日 報告