2月7日(土)午前11時30分から、立命館湘南クラブの「第7回新年会」が鎌倉市大船の「ホテル好養」で開かれ、来賓の東京キャンパスの杉山将人副事務所長と現役学生2名、平成卒者3名を含む25名が参加し、世代を超えた楽しい会が繰り広げられた。 櫻本武志会長(S33法)の挨拶の後、女性の参加者に花束が贈られ、さらに川口清史総長と山中諄立命館大学校友会会長の祝電が披露された。続いて、杉山副事務所長が大学改革の近況や、アメリカンフットボールの「選手体験談」について話され、この後には熱心な「Q&A」も行われた。そして、糸魚川克郎会計幹事(S37理工)による会計報告の後、今回で13回目となる恒例の勉強会が行われた。テーマは「モータの話」で、川口徳次氏(S35理工)が分かりやすく、経験豊富な電気の知識を披露し、家庭での電気事故の回避法やエコ生活の指針についてアドバイスしていた。 この後、懇親会へと移り、乾杯とエールは茂山哲也氏(S31理工)が行った。参加者がくじ引きで指定されたテーマで新年の抱負を語り、会場は爆笑の渦となっていた。中締めは小糸雅彦氏(S34理工)が行い、現役学生の坪倉正佳さん(政策科学部)による校歌へと続き、締めの応援歌では仲川将史氏(H18法)が見事な声を披露した。次回は9月に「ブランチ勉強会」を予定している。 <以上、糸魚川克郎会計幹事のご報告に基づく記事> | |
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