2月7日(土)午後6時から「ホテルメトロポリタン高崎」において、群馬県内の関西4大学(関西学院大学・関西大学・同志社大学・立命館大学)交流事業の一環として「関西4大学新春交流会」が開かれた。関学10名、関大2名、同志社8名、立命館12名の計32名が参加した。司会は立命館大学の瀬間康仁氏(H1産社)が務め、立命館大学群馬県校友会石橋博会長(S49産社)による開会宣言で交流会は始まった。 同志社校友会群馬県支部の五十嵐敬支部長と関西学院大学群馬県同窓会の是洞道雄会長による代表挨拶の後、校友会としては未組織だが、特別に参加した関西大学OG米澤智子さんによる乾杯と続き、懇親へと移った。 懇親会では、各大学の校歌や応援歌といった音楽が流れる中、出席者全員の自己紹介のほか、近況報告が行われ、それぞれが関西で過ごした学生時代の思い出を中心に話し、会場は大いに盛り上がった。最後は立命館大学東京キャンパスの北本暢所長の中締めの挨拶と、関西学院大学群馬県同窓会の酒井重年副会長による閉会の辞でお開きとなった。 今後は5月10日(日)に群馬音楽センターでの音楽鑑賞会、6月6日(土)にバスツアー「桐生歴史遺産とグルメを訪ねて」を開催する予定。 <以上、群馬県校友会の石橋博会長のご報告に基づく記事> | |
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