2月7日 (土)午後3時から、姫路市のまねき食品株式会社・本社3階ホールで「第22回姫路立命会総会」が開かれました。第1部総会、第2部講演、第3部懇親会の3部構成で実施され、平成卒業の若手会員20名と石見利勝姫路市長(姫路立命会顧問・元立命館大学政策科学部長)、兵庫県校友会からの来賓、さらに「第41代姫路お城の女王」に選ばれた現役学生の川上遥加さん(文学部3回生)といった、90名を超える校友が参加した。 第1部の総会は、校歌を斉唱した後、尾上誠一姫路立命会会長(S33経)が「母校の活躍や元気な校友からパワーをもらいながら不況風を吹き飛ばそう」と挨拶した。次に、久内麻佐行幹事長(S55法)、比良さやか副幹事長(S58法)から活動報告と会計報告が行われ、その後に大庫典雄兵庫県校友会会長(S24理工・S26経)が、来賓を代表して挨拶された。また、校友会本部事務局から、田中稔校友・父母課長が母校の近況について報告した。この後の第2部講演会では約1時間、井上四郎播州弁研究会会長が「播州弁と播磨の文化」について講演された。 第3部の懇親パーティーは、冒頭に石見姫路市長が「姫路市政の将来展望」について話した後、尾上竜二副幹事長(S60経)と「FM-GENKI」パーソナリティの藤井涼さんの軽妙な司会進行で「立命クイズ」や「熱々おそば早食い競争」、抽選会など盛りだくさんの催しが展開されたほか、各テーブルで記念撮影も行われるなど、和気あいあいとした雰囲気で校友の懇親、交流が繰り広げられ、参加者は楽しいひとときを過ごしていた。 | |
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