8月4日(土)午後6時30分から那覇市のホテルロイヤルオリオンで沖縄校友会が年次総会・懇親会を開催し、37名が参加した。総会は糸州昇副会長(S41文)の司会で、学園歌斉唱ではじまった。続いて、古波倉正松会長(S53理)から総会・懇親会への在住校友出席率が全国に比して高いこと、11月4日に東京であるALL-Rits立命館校友大会の紹介、また年1回のこの機会に更に結束を深めたいとの挨拶があった。議事では古波倉会長の進行で、金城信尚書記(H7国)から活動報告、冨名腰哲幹事(H8理)から沖縄県校友会HP開設についての報告があり、次に島袋健会計(H5経)から会計報告、三和秀樹幹事(H9法)の監査報告があり、全て承認を受けた。続いて行われた懇親会では、池間明子幹事(H13政)が司会進行を務め、比嘉武宏副会長(S53法)の開会の挨拶、来賓の肥塚浩立命館副総長・立命館大学副学長、高杉巴彦立命館常務理事・立命館アジア太平洋大学副学長から学園および各々の大学の近況報告と挨拶があった。高杉常務理事の乾杯を合図に広がった歓談の輪は最初から大変盛り上がった雰囲気となった。歓談の輪が深まる中、冨名腰幹事からHPの披露があり、続いて校友である古田敦也東京ヤクルトスワローズプレイングマネージャー(S63経営)のサイン色紙やTシャツ、ホテルのランチ券があたる抽選会が行われ、大きな歓声があがった。さらに初参加校友の6名が自己紹介を行い、最後は卓球部OBの島袋幹事のリードで応援歌を斉唱し、熱気さめやらぬまま、2次会の会場へと向かった。なお、校友会本部事務局からは武田敦校友・父母課長が出席した。 | |
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