4月27日(日)に行われた統一地方選挙後半戦、NHK選挙報道特番でお馴染みの校友アナウンサー川端義明さん(S50法卒・学校法人立命館評議員)の口から校友の当選が告げられました。 校友対決となった参議院議員茨城県選挙区(補選)は前水戸市長の岡田広氏(S44産卒)が大差で当選、京田辺市長選挙では京田辺立命館クラブの久村哲氏(S32法卒)が再選、さらに姫路立命会の地元姫路市長選挙では、前政策科学部長の石見利勝氏が初当選となりました。 市議選レベルでの詳細は省略しますが、京都府下の都市では、宇治市で河上悦章氏(S51営卒)、宮本繁夫(S45産卒)、水谷修(S57法卒)、坂本優子の各氏、八幡市で上谷耕造氏(S47法卒)、京田辺市では、青木綱治郎(平2文卒)、小林正路(S26経卒)の各氏、城陽市では、内田茂、畑中完仁(S60法卒)、西泰広(S47文卒)の各氏のほかボクシング部OBで日本ミドル級王座、東洋太平洋ライトヘビー級王座を重ねて引退した寺地永氏(S63営卒)も初当選しました。おめでとうございます。 本物の政治家が少ない今、母校立命館では政治家を目指す学生の育成を重要な課題としています。自由と清新、平和と民主主義の立命館から育った先輩政治家達のますますのご活躍に「未来を信じ未来に生きる」希望をつなぎます。 | |
|