1月31日(土)午後3時から、札幌市のホテルライフォート札幌2階の「ライフォートホール」で、北海道校友会が年次総会を開催した。豊田竜太郎氏(H2文)の司会進行で、廣長明夫会長(S35理工)の挨拶の後、来賓として児島孝之学校法人立命館副総長、西村義行立命館大学校友会副会長、浮田恭子立命館一貫教育部長、田中稔立命館大学校友・父母課長が紹介され、来賓を代表して児島副総長がご挨拶された。 総会議事では、杉山敏保氏(S51法)が、毎月第3木曜日に「よいところ北3条店」という店で自由に集まる「木曜会」や、8月の第3土曜日のビール会、さらに発足から20年を迎え、5~10月に毎月1回実施しているゴルフ同好会の"立同戦"や"関西六大学対抗戦"などのゴルフコンペの活動などの事業について報告し、承認された。また、昨年8月23日には平成卒業メンバーで構成する若手の会として「平成の会」を発足し、初代会長に田原咲世さん(H6院社会)が就任した。 第2部の懇親会では、横山真副会長(S31経)の挨拶、乾杯で始まった後、西村副会長の近況報告のほか、立命館慶祥中学・高校に関する報告や、各地の校友会活動を巡見されている校友の平林邦康氏(S63理工)による全国の活動報告、さらにゴルフ同好会の活動報告、お楽しみ抽選会など、目白押しの企画で交流が続き、20名を超える「平成の会」の若手と、昭和卒業の校友が楽しく懇親を進めていた。最後は全員で円陣を組みながら応援歌を斉唱し、乾杯で中締めとなった。 この後、場所を移して40名参加(うち若手多数)の2次会、3次会へと世代を超えた交流が続いた。 | |
|