1月24日(土)午後6時から、松山市の全日空ホテルで「愛媛県校友会松山支部総会・新年会」が開かれた。第1部の総会は、原田征治氏(H5国際)の司会進行で始まり、白石高弘松山支部長(S38法)が「松山支部は立命ファミリーとして今後もつながりを深めていきたい」と挨拶した。総会では、平成20年度の事業報告、会計報告、監査報告、役員改選と平成21年度の事業計画、予算が提案され、すべて拍手で承認された。また「関関同立」対抗のボーリング大会の団体、個人の優勝と、ゴルフ大会の団体優勝についても報告され大きな拍手を受けた。 第2部の新年会は、大森洋氏(S52経)の司会で始まり、白石支部長の恒例の「マジックショー」のほか、7名の新校友の紹介が行われた。また、宇摩地区から参加の岩本昭三氏(S41経)から「硬式野球部春季キャンプ激励会」(2月14日(土)午後6時30分~、会場:四国中央市のホテルグランフォーレ)について案内された。さらに、昭和28年度卒の大先輩から、平成卒の12名の校友までの幅広い層が集まったことに加え、参加した河野翔大さん(H19経)・三島未季子さん(H19営)の校友カップルが3月に結婚するなど、明るく楽しい交流の時間が流れていた。最後は全員で応援歌「グレーター立命」を斉唱して終わった。 なお、校友・父母課からは田中稔課長が出席し、校友会の近況報告とともに、平素の愛媛県校友会のスポーツ応援への御礼を述べた。 | |
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