1月24日(土)午後2時から「立命館大学建立会第37回総会・懇親会」が、大阪市中央区のヴィアーレ大阪にて開催され、校友と来賓を合わせて150名が参加した。原田直樹監査(S59理工)が司会を務め、中尾恵昭会長(S50理工)が開会の挨拶を行なった。その後、来賓が紹介され、児島孝之立命館副総長と可児幸彦立命館大学建設会会長(S42理工)がそれぞれ祝辞を述べられた後、田中玲光事務局長(S59 理工)から会計報告と監査報告、さらに年間行事予定についての提案があった。 この後、司会を角本沙織さん(H13 産社)にバトンタッチし、立命館大学総合理工学院理工学部の春名攻教授による乾杯のご発声で懇親会が始まった。懇親会では、大西博副会長(S52 理工)から近畿圏の建設事情の解説のほか、本部から出席した牧野容子校友・父母課課員より学園の近況についての報告があった。さらに、ジャスバンドの演奏や本格的なベリーダンスが披露されたほか、立命館大学チアリーダー部による校歌、応援歌の斉唱で大いに盛り上がった。最後に吉川征史顧問(S42理工)と早川清理工学部教授(S45院理工)による万歳三唱で閉会となった。 | |
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