1月20日(火)午後6時30分から、大阪第一ホテルにおいて、大阪校友会が幹事会および新年懇親会を開催した(参加者45名)。 開会にあたり、村上健治会長(S45産社)が、「不況時にも輝いている企業がある。その理由を追求し、見習い、一人ひとりが経営に参画する気概を持って改善策を考え、講じていく必要がある。先ずは、元気を出してがんばっていこう」と挨拶を述べた。続いて森建一事務局長(S51理工)の進行で、「全国都道府県校友会事務局長・幹事長会議」の報告、平成21年度大阪校友会年次大会の開催予定報告(7月3日(金)午後6時30分から 於:スイスホテル南海大阪)、そして同志社大学校友会とのゴルフ対抗戦への参加案内等の議事が粛々と進められた。議事終了後、3名の新たな幹事候補者の紹介、大阪オフィス講座開講案内、大学の近況報告が行われ、幹事会は終了し、新年懇親会へと移行した。 東博司副会長(S44経)の乾杯発声で開宴した新年懇親会は、しばらくの歓談の後、ゲストとして招かれた古橋由一郎立命館大学アメリカンフットボール部パンサーズ監督がスピーチに立ち、アメリカンフットボール日本一の報告を行うとともに、日頃の熱心な応援に対し謝辞を述べた。併せて敗戦から学んだリーダーシップや選手とのコミュニケーションスキルについて持論を紹介し、参加者は感銘を受けている様子だった。その後、新幹事候補者を代表して、川下史朗氏(株式会社東芝執行役常務・関西支社長)と小森雅基氏(同関西支社主務)が挨拶に立ち、地元大阪の校友会活動活性化に向けた抱負を述べた。 宴も酣となった頃、原田直樹幹事(S59理工)が挨拶を行い、一本締めでお開きとなった。 なお、本部事務局からは校友・父母課課長の田中の他、大場、牧野の3名が参加した。 | |
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