1月18日(日)に、北九州市小倉北区の「小倉城歴史の道」を発着点とするコースで行われた「選抜女子駅伝北九州大会」にて、立命館宇治高校が2連覇を達成し、12月の「全国高校女子駅伝」の雪辱を見事に果たした。
北九州校友会では、今回から「オール立命館」の精神で沿道での応援を行うこととしており、昨年からスタッフ会議を重ね、さらに大会前の1月16日(金)には、藤田卓也幹事と三宅あき幹事が、北九州入りした選手の宿泊先を訪れ、記念品を手渡し、激励していた。
大会当日は校友スタッフが3グループに分かれ、法被を着て、幟を立て、小旗を振って精一杯声援を送っていた。また、福岡県校友会からも清家邦敏会長をはじめ、多数の校友が応援に駆けつけた。目の前を疾走する選手を声援した校友スタッフたちは、選手と同じ空間を共有して大変興奮するとともに、選手から熱いエネルギーを吸収し、「来年以降も応援しよう」と固く決意していた。
<以上、北九州校友会のご報告に基づく記事>