2009年1月17日(土)にグランドプリンスホテル京都で「立命館大学校友会第3回常任幹事会」と「立命館大学全国都道府県校友会事務局長・幹事長会議」が開催された。 午前11時に開かれた常任幹事会には、西村義行、浅賀博、尾崎敬則の3名の本部副会長と常任幹事22名が出席した。議題の「オール立命館校友大会2008の総括」「事務局長・幹事長会議の開催」について意見交換したほか、財務委員1名と事業委員1名の追加が承認された。 この後、午後1時から「立命館大学全国都道府県校友会事務局長・幹事長会議」が同ホテルで開かれ、全国52都道府県校友会の担当者約100名が一堂に会したほか、3副会長と常任幹事18名が出席した。司会進行は武田敦立命館大学校友会事務局長・教育文化事業部次長が務めた。冒頭、西村副会長の挨拶の後、中村義孝総務委員長、渡辺三彦財務委員長、中村和歳広報委員長、柴田晃事業委員長、加藤美佐子IT委員長から「2008年度専門委員会活動報告」が行われた。次いで「全国都道府県校友会における校友会活動についてのアンケート」の結果報告、会報「りつめい」への同封に関する規程、2009年度都道府県父母教育後援会開催日程、都道府県ホームページのリニューアルについての報告も行われた。 続いて、ブロックごとに8グループに分かれて分科会が行われた。常任幹事と事務局職員がグループに加わり、「校友会活動の活性化について」をテーマに約1時間、活発な意見交換を展開。最後は各グループの代表者が協議のまとめについて発表し、会議は終了した。 午後5時15分からの懇親会では、先日の「ライスボウル」で日本一に輝いたアメリカンフットボール部の古橋由一郎監督と浅尾将大主将、さらに「全日本大学駅伝3連覇」と「全日本選抜駅伝6連覇」を成し遂げた女子陸上部の松永明子前主将、境田遥新主将の4名が登壇し、日ごろのサポートに対するお礼の言葉を述べた。 浅賀副会長の乾杯挨拶の後、懇親会はスタートし、各テーブルで歓談や意見交換が繰り広げられたほか、ステージでは、指名された参加者のスピーチや記念撮影、グレーター立命の合唱など会場は大盛況。さらに、本部事務局職員と専門委員長5名の紹介が行われた。最後は尾崎副会長の挨拶と、本部の大場茂生課長補佐のリードのもと、静岡県校友会の佐藤友清事務局長による校歌が斉唱され、中締めとなった。 なお、事務局長・幹事長会議には教育文化事業部の全職員が参加した。 | |
|