1月3日(土)午後5時30分から餃子の王将水道橋店において、パンサーズ私設応援団グレーターズ主催「ライスボウル応援打ち上げ会」が開催され、全国18都道府県から80名の校友が参加し、勝利の美酒に酔いしれた。 望月行夫氏の開会の辞に続き、山本良夫千葉県校友会会長の乾杯発声を機に打ち上げはスタート。先ずは腹ごしらえと思いきや、興奮冷めやらぬ日本一の感激を理由に、繰り返される乾杯と「グレーター立命」の嵐。まるで学生時代のコンパを髣髴させるような盛り上がりとなった。 「秋季リーグ戦が始まると、試合の度に千葉県から駆けつけてパンサーズを応援してきた」、「パンサーズの応援HPを立ち上げ、試合だけでなく、ネット上でもパンサーズを応援し続けている」、「学生と同じく浅尾くんを日本一の主将にしてあげたい思いで一杯だった。今日、その思いが叶って本当に良かった」「今日は、車で8時間かけて京都から駆けつけた。高速が混んでいたので、途中から地道を通って上京した。勝って本当によかった」等々、熱心なパンサーズファンが、文字通り「一堂に会した」というふうであった。 約2時間に亘り、今季のチームの躍進の思い出や、古橋監督をはじめとするコーチ陣への労いの言葉、そして早くも連覇に思いを馳せた来季の戦力に関すること等々の話題で大いに盛り上がった。そして、「来季はひょうたんボウルからスタート」と、来季も引き続きパンサーズを支えるとの思いを共有し、散会した。 | |
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