6月9日(土)午前11時から立命館大学朱雀キャンパス1階「多目的室」において、関西女子校友会が7年ぶりに再結集し、総会を開催した(参加者44名)。会は植田洋子幹事(S40文)の司会進行で開会。坂田町子会長(S33法)が、近年、女性校友が増加している状況を踏まえ、今回、再結集を決断した経緯について説明するとともに、本日のテーマは「おしゃべり」であり、精一杯交流を楽しんでもらいたいと挨拶を行った。続いて熊野朝子幹事(S40文)が会計報告を行い、竹川幸子幹事(S50法)が、「会長」という名称を「代表幹事」に変更する等の会則改正案を提案し(会の運営を幹事全体で担う、「代表幹事」はその代表の意)、そして植田幹事が丸田礼子氏(S45文)を代表幹事とする役員改正案を提案し、いずれも拍手で承認された。代表幹事に選出された丸田氏は、就任挨拶の中で、「参加すれば胸の中に明かりが点るような、温かい会運営を心がけていきたい」と抱負を述べた。最後に、川口清史総長と山中諄校友会長からの祝電が披露され、総会は終了となった。引き続き7階のレストラン「たわわ」に会場を移して、懇親会が催された。新鮮な京野菜料理に舌鼓を打ちながら、「最低5名の新しい人との交流」というルールの下、活発な交流が展開された。懇親会終了後、午後2時からは、朱雀キャンパスの見学会が行われた。7年ぶりの再会を喜ぶ声、そして今後の活動への希望や期待など、尽きぬ話題に大いに盛り上がった。なお、校友会本部事務局・校友父母課からは大場茂生課長補佐が参加した。 | |
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