10月13日(土)京都全日空ホテルにおいて、「立命館大学金太郎スキー同好会創部30周年記念式典」が開催された。同クラブは30年前、柴田 晃OB会名誉会長(75年経営学部卒 大幸薬品副社長 現立命館大学政策科学研究科生)のクラス仲間が中心となって設立され、以後30年にわたって関西基礎スキー連合の中心的な役割を担ってきた伝統あるクラブで、全国からOB・OG166名、現役部員・来賓を合わせて210名が集い、祝った。 式典は、田口 稔氏(87年理工学部卒)の司会進行で、現OB会長である田口 京弥氏(89年文学部卒)の開会の挨拶、来賓を代表して廣近 直樹立命館大学教育研究事業部長の祝辞及び大学・校友会の近況報告、さらに名誉会長の柴田 晃氏からは、30年間の思い出や現役への激励を交えた挨拶が述べられた。 祝賀会は、OB、現役、来賓者による鏡割りの後、切久保 豊氏(同クラブが創部以来30年間合宿先として毎年お世話になっている長野県白馬村岩岳の切久保旅館のご主人)の乾杯発声を合図に始まり、田口 稔氏・川村 和義氏(87年経営学部卒)の名司会により、数々の余興が催され、大いに親睦が深められた。 尚祝賀会の中で、30周年を記念して、OB会より現役部員に対し、新しい部旗とビデオカメラの贈呈が行われた。最後に大場 茂生校友会事務局長代理のリードにより参加者全員で応援歌・校歌を斉唱した後、現役の主将からの謝辞があり、佐藤 純二氏(89年産業社会学部卒)による三本締めで中締めとなった。 (尚、一行は同日17:30より、会場を懐かしの以学館食堂に移して2次会を開催した。) | |
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