11月21日(金)午後6時30分から、山口市亀山町のレストラン「ラ・フランチェスカ」において「山口県校友会総会・懇親会」が開催され、39名の校友が参加した。吉冨晋吾幹事長(S56産社)が司会を務めた。冒頭、全員で校歌斉唱の上、物故会員への黙祷を行った。その後、清弘和毅会長(S43経)が、学園の発展に対する喜びや東章前会長(S36法)の秋の叙勲受賞、原田洋介氏(平17院政策)の防府市議4選当選などの報告を行い「若い世代の参加が増えたことが嬉しい」と力強く挨拶した。 引き続き、吉冨幹事長より来賓が紹介され、学園の見上崇洋政策科学部長、本部事務局の村上吉胤校友会本部事務局長代理、高田美彦広島県校友会顧問、松浦洋二広島県校友会副会長、小野英輔山口周南地区校友会世話人代表が紹介され、来賓を代表して見上学部長より、学園の近況が報告された。次に吉冨幹事長より事業報告、久保俊道監事(S51文)より会計報告が行われ、いずれも拍手で承認された。 続いての懇親会は、小野周南地区校友会世話人代表の乾杯のご発声で開始され、松浦広島県校友会副会長、東前会長、原田氏がそれぞれご挨拶された。その後、地元ゴスペルメンバーによるコンサートがあり、3曲が熱唱された後、校友を含む全員で校歌を斉唱し、大いに盛り上がった。さらに、中村史朗氏(H8法)より「湯田温泉アートプロジェクト」の紹介、金子勲氏(S40法)の音頭による寮歌の大合唱など、非常に楽しい雰囲気の懇親会となった。最後は、新校友の岡村晋吾氏(H20経)、末成慎一氏(H20産社)の紹介と、清弘会長からの立命館グッズの贈呈が行われ、紅一点の石津美穂氏(H18文)の一本締めで閉会となった。 | |
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