11月22日(金)午後6時から、エクステンションセンター主催による「2008年度エクステンションセンター合格者祝賀会」が京都弥生会館で開かれ、難関試験の合格者やOB、講座関係者、学園関係者が出席した。本年度は旧司法試験(3名)、公認会計士試験(66名=11月21日現在で学園が把握している数)、国家公務員採用一種試験(36名)、外務省専門職(1名)、弁理士試験(5名)で計111名が合格した。 合格者は開会に先立って記念撮影を行った。祝賀会には大原法律簿記専門学校、辰巳法律研究所、TAC、早稲田経営出版などの講座関係者や法曹界の先輩弁護士の方など、多数ご来賓いただいた。 冒頭、校歌を斉唱した後、学園を代表して川口清史総長が「君たちの努力とともに、多くの関係者の温かい支援があったからこその成果だと思う。後輩の励みになるよう、活躍してほしい」と、お祝いの言葉を述べた。この後、来賓紹介と記念品贈呈が行われ、合格者を代表して3名の合格者が挨拶。「大学のサポートに感謝します」「今後も苦労があるが、努力で乗り越えます」などと、感謝の言葉や抱負を語った。続いて「竹下貞雄氏奨励賞」の表彰式が行われた後、上田寛学生担当常務理事の乾杯発声で歓談へと移った。会場では和やかな交流が繰り広げられ、最後は肥塚浩立命館副総長の挨拶で閉会となった。 | |
|