11月19日(木)午後7時から、兵庫県民会館「鶴の間」において、兵庫県庁の校友会「兵庫県庁清和会」が平成20年度総会を開催した。36名の参加があり、校歌斉唱で始まった。福島泰正氏(S56産社)の司会で、藤原雅人会長代行(S50法)が「兵庫県在住の校友は18000人、清和会会員は280人いるが、これも何かの縁である。人生の縁(えにし)を感じる。今後も大いに出会いを大切にしたい」と挨拶した。 来賓を代表して中野友廣氏(S37文・兵庫県校友会事務局長)と水田宗人氏(S46産社・西宮市役所立朋会会長)が挨拶された。続いて、福島氏の進行で会務報告が行われ、「平成19年度会務・会計報告」「平成20年度兵庫県庁清和会役員(案)」が拍手で承認され、藤原会長代行が新会長に選ばれた。 懇親会は、辻寛名誉会長(S37法)の乾杯・挨拶で始まった。会の途中で、石田恭一前会長(S46経)の挨拶があり、田中稔校友・父母課長から学園の近況、校友会活動の報告があった。懇親会が進む中、高見善巳氏(S56営・尼崎市役所比叡会副会長)の挨拶と、新卒校友の関口達哉さん(H20文)の初々しいスピーチが行われ、会場は和やかな雰囲気に包まれていた。各テーブルで交流が進み、最後は市田秀雄氏(S49法)の指揮で全員が応援歌を斉唱し、森昭充さん(H18文)の万歳三唱で中締めとなった。 | |
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