11月16日(日)午後2時から「RITSUMEX'08群馬県校友会総会・懇親会」が、群馬県庁にて開催され、校友26名が参加した。総会は、国の登録文化財でもある昭和庁舎で行なわれた。岩崎明さん(H6法)が司会を務めた。まず、石橋博会長(S49産社)が「群馬県校友会は校友会本部をはじめ、多くの方々のご協力のもと、昨年度、設立10周年を迎えることができた。これからもさまざまなご意見をいただき、よりよい校友活動を創造していきたい」と開会の挨拶を行なった。 議事では平成19年度の事業・会計報告、平成20年度の事業計画案・予算案、監査報告、役員改選について報告され、拍手で承認された。その後、来賓が紹介され、学園を代表して肥塚浩副総長が近況報告を行なった。続いて、浅賀博立命館大学校友会副会長(S33理工)が校友会組織や、過日行なわれた全国校友大会の様子などを紹介され「学生、教職員、校友会が三本柱になって努力することで、さらに学園が進展すると思います。これからも母校を愛する気持ちを持ち、校友会活動を進めていきましょう」と挨拶された。 昭和庁舎を前に参加者全員で記念撮影を行なった後、群馬県を一望できる群馬県庁本庁舎31階レストラン「ヴォレ・シーニュ」に場所を移して懇親会を行なった。懇親会では、石橋会長の開会挨拶の後、豊間成矩さん(S43理工)が乾杯を行った。その後、楽しい雰囲気の中、参加者全員が自己紹介・近況報告を行なった。最後に校歌斉唱が行われ、今井敏さん(S45産社)による三本締めで閉会となった。 | |
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