11月15日(土)午後7時から、フラミンゴ・カフェ小倉において、北九州校友会が「ウェルカム・パーティー2008」を開催した。折からの雨にも拘らず、立命館大学および立命館アジア太平洋大学の新卒者を含む、20~30代の若手校友を中心に60名の校友が参集した。会は篠原元樹幹事(H9理工)が司会進行し、開会に当たり高藤昌和会長(S31経)が、「北九州から立命館に通い、そして卒業後、再び北九州に帰ってきたもの同士、有意義な交流をしよう。」と挨拶。続いて本部事務局から参加した大場が、RITSUMEX08「自分デザイン研究所」企画やオール立命館校友大会2008「つながリッツ」企画等、関東や関西を中心とした若い校友の交流事例を紹介。「この会が九州の地でも若い校友の有効なネットワークが拡がっていく契機になるように頑張りましょう。」と呼びかけを行った。そして中尾憲二幹事(S63経)の乾杯発声で開宴となった。参加者の中には、大阪校友会若手グループ立ち上げ期のメンバーで、現在は異動で北九州市にて在住・在勤している川上智秀氏(H14経)や、11月1日の校友大会「つながリッツ」企画にキャリア・アドバイザーとして参加していた魚重貴宏氏(H18法)の姿も見られ、校友会の企画に全く初参加という校友から、主体者として校友会活動に参加した経験をもつ校友が、フラットな雰囲気の中、約2時間に亘り和やかに交流を行った。宴もたけなわとなった頃、篠原幹事から来年1月18日(日)に同地において開催される北九州選抜女子駅伝に出場する立命館宇治高校を応援する企画が提案された。参加者全員が企画に賛同し、参加を申し出た。最後は、内川昭司副会長(S33法)が挨拶を行い、中締めとなった。 なお、一行はこの後、初村雅敬幹事長(S53経)や田村茂彦幹事(S57営)の手配でリーガロイヤルホテル小倉29階「スカイラウンジ・リーガトップ」にて2次会を開催。カクテルを手に時が経つのも忘れ、校友会談義に花を咲かせた。 | |
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