4月15日(日)午後2時から、立命館大学衣笠キャンパス内アートリサーチセンター多目的ホールで第1回立命館総合ミュージアム日曜美術講座が開催されました。毎月1回開催される講座の第1回は、神林恒道立命館総合ミュージアム館長が、「ミケランジェロとシスティナ礼拝堂-創世記と最後の審判-」と題して作品や作家の背景を親しみやすく説明、会場には、一般市民、学生など約30名が集まり、共に美術を楽しみました。次回は、5月27日(日)午後2時から、同じくアートリサーチセンター多目的ホールで再び神林館長による「実録フランダースの犬-ルーベンスとフランドル絵画-」を予定しています。 なお、運営は、立命館総合ミュージアムの榎(主任)、山田、兼清の各学芸員が担当しており、鷹が峰常照寺の吉野太夫花供養と連続した企画となりました。 | |
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