立命館大学校友会兵庫県淡路支部の「2008(平成20)年度総会」が南あわじ市の「サンライズ淡路」にて開催され(10月19日)、26名の校友が参加した。第1部の総会は、事務局の佐中章人氏(S47理工)の司会進行で行われ、来賓として、兵庫県校友会より寺田豊幹事、校友会本部より村上吉胤事務局長代理が紹介された。冒頭、阿部功会長(S38法)から「より一層の参加者増をめざし、更なる活性化を図りたい」との挨拶があった。 続いて、阿部会長が議長に選出され、議事が進行された。事務局の高田貴代志氏(S43文)が平成18、19年度の事業報告、神田久雄氏(S39法)が平成19年度の決算報告、会計監査の仲野広巳氏(S42経)が平成19年度監査報告、さらに高田氏が平成20、21年度の事業計画案、予算案、規約改正、一部役員改正について説明し、すべて拍手で承認された。質疑では「参加促進を図るため、総会での各種勉強会の開催や講師選定などでの本部校友会のサポートに期待したい」といった意見があった。 その後、全員での和気あいあいとした集合写真撮影の後、第2部の懇親会に移った。懇親会では、森托蔵副会長(S35理工)の開会挨拶の後、校歌斉唱を行った。引き続き、来賓挨拶として、校友会本部の村上事務局長代理より、学園と校友会の近況報告が行われた。加えて、寺田兵庫県校友会幹事によるご挨拶と乾杯のご発声により、和やかな懇親会が開始された。最後は、安田安義顧問(S31文)の中締めの挨拶と一本締めにて閉会となった。 | |
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