4月12日(木)午前11時から、衣笠キャンパス隣接の堂本印象美術館で翌13日から開催される企画展「風景の印象-フランス・イタリア・中国そして日本-」のマスコミ等内覧会が開催されました。会場には、マスコミ関係者の他に、今出川通・日本画茶の湯美術館連絡会から財団法人今日庵裏千家茶道資料館の徳丸貴尋さま、堂本美術館ボランティアきぬかけ会等の皆様など約30名が集まり、司会の志垣陽事務局長に紹介されて、4月から新たに副館長に就任された島田康寛立命館大学文学部教授(前京都国立近代美術館学芸課長)が企画展の主旨、観どころを紹介されました。引き続き山田由紀代学芸員が出品目録の説明を行い、企画展の開会を祝って島田副館長による乾杯を行いました。このあと榎英一立命館総合ミュージアム主任学芸員、兼清順子学芸員、平野事務長も加わって参加者に展示の説明を行い、内覧会を終了しました。 | |
|