11月8日(土)午後5時から、廿日市にある割烹料亭永渡屋において「広島県西部地区校友会第6会総会」が開催され、24名の校友が参加した。田中武士事務局長兼会計(S63経)が司会を務め、冒頭の国吉真理子会長(S50文)の挨拶に続いて、来賓として、高田美彦広島県校友会顧問、鎌倉正則広島県校友会事務局長、新宅雅幸呉地区同窓会会長、光野俊彦東広島地区校友会会長、松島哲也北部地区支部会長代理、村上吉胤本部事務局長代理の6名の紹介があった。来賓代表として村上事務局長代理より、学園と校友会の近況を報告、続いて伊藤広島県校友会会長より、先日に開催された「オール立命館校友大会2008」の開催報告に加え「広島県校友会における教員の参加促進と、広島支部の拠点づくりを行い、更なる活性化を図ろう」との挨拶があった。この後、田中事務局長兼会計より名簿紹介、会計報告、会則の紹介が行われ、さらに平田広三郎副会長より「宮島(世界遺産)・弥山登山」への誘いがあり、全て拍手で承認された。 懇親会は平井篤志副会長兼幹事(S60法)の乾杯発声により開始され、光野東広島地区校友会会長より「若手校友を校友会役員に登用し、より一層の発展につなげよう」とのスピーチを頂戴し、また、今橋孝司廿日市市教育長(S47産社)からは、自身の日々の仕事の紹介などについての話があった。また、廿日市市が「けん玉」発祥の地であることに由来し、生川明宏副会長(S40理工)から「けん玉」の実技指導があり、皆で輪になって楽しんでいた。最後は校歌斉唱の後、谷眞二副会長(S48理工)の一本締めで中締めとなった。その後、同会場で記念撮影を行い、二次会へと移った。 | |
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