10月5日(土)午後6時30分から、大阪校友会北摂支部が豊中市のホテルアイボリーで19回目を数える年次総会を開催した。参加者の範囲は、豊中市、池田市、箕面市、豊能町、高槻市、茨木市、吹田市、東大阪市、川西市・猪名川町(兵庫県)に及んだ。 お馴染みの植田洋子さんの司会で始まった総会は、大阪校友会粟路真弘副会長の「母校と共に進み、校友会活動をいっそう発展させよう」、立命館大学大阪オフィス青山征夫所長の「大阪の校友のため精一杯のご援助をさせていただきたい」のご挨拶の後、山口昭幹事長の会務報告、重松英樹会計担当副幹事長の会計報告と続き、久村一臣顧問の発声で乾杯し、和やかに懇談。会本部からは、志垣事務局長が参加した。 北摂校友会は、石田会長のもと、宮野善晴副幹事長をはじめとする事務局のきめ細やかやな配慮が目立つ地域組織であり、毎回参加者全員の自己紹介が恒例。今回も新卒の綿引秀憲氏(H13経営:㈱池田タクシー代表取締役)をはじめ参加者全員がマイクをもち、近況を報告し合った。 和やかな懇談は9時に及び、谷田史朗副会長の「夜を徹して語り合った校友の絆に勝るものはなく、お互いを励ましあいながら母校と後輩のため会活動をいっそう発展させよう」との挨拶で締めくくられた。 | |
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