東京校友会の「Ritsトレッキングさーくる」が3月10日(土)、2月のスキーツアーに続く『リツトレ番外編』としてつくば山梅紀行を実施しました。 ≪以下、平林邦康さん(S63理工)からのご報告です。≫ 今回は東京リツトレには欠かせない湯浅美明"隊長"(S45法)は都合で不参加でしたが、若手のホープ・丹羽浩之さん(H17法)が今回の企画を立案・実施されました(参加者6名)。朝8時15分につくばエキスプレス秋葉原駅改札に集合して快速電車で一路つくば市へ。バスに乗り換えて"選抜女子駅伝"のコースの一部を含む道を進みながら筑波神社前で下車、無事安全を祈願してから今回のスタートとなりました。コースは「筑波神社→御幸ヶ原→男体山→御幸ヶ原→女体山(877m)」。参加メンバーの日頃の心がけがよかったのか、雨模様の予報に反して見事に晴れ上がり、霞ヶ浦や広大な関東平野の景色を満喫しながら踏破しました。頂上では"立命館"の幟を掲げて記念撮影。これを見た通りがかりの登山者から「女子駅伝(全国大学選抜女子駅伝)見ていたよ!」という声を掛けて頂きました。その後、「女体山→(途中で昼食)→弁慶七戻岩→筑波神社前」と辿り、急な岩場のコースに苦戦しながらも頂上まで通じていたロープウェイのお世話になることなく無事筑波神社まで下山しました。筑波神社から筑波山温泉つくば湯へ移動して、この日の汗を温泉で洗い流し、温泉併設の休憩場で踏破を祝うべく軽目の乾杯をしました。そしてつくばエキスプレスで都内へ戻り、中華料理店でもう一度乾杯してから楽しく歓談、午後9時30分頃、名残を惜しみつつ解散し、それぞれの帰途につきました。 ※東京リツトレブログをご覧下さい。 | |
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