10月26日(日)午後5時30分から「たかつき京都ホテル」において高槻・島本校友会が年次総会を開催した(参加者75名)。第1部の総会は松政恒夫氏(S48法)が司会進行を務めた。荘田新次会長(S37経)の挨拶の後、来賓と招待者が紹介され、さらに今春の叙勲で「瑞宝重光章」を受賞された大南正瑛元学長に花束が贈られた。来賓挨拶では、石井秀則立命館大学理工学部教授が学園の近況や今後の展開と校友会の支援のお願いについて話され、続いて村上健治大阪校友会会長が「母校の発展に勇気づけられている。立命館の改革の波を受け継ぎ、校友として支援していきたい」と挨拶された。議事では平成19年度の事業報告と収支決算、および会計監査について報告され、すべて拍手で承認された。第2部では在学生で立命館大学落語研究会の「立命亭乃の嘉(ののか)」こと川口美樹さん(国際2回生)の寄席が行われ、「時そば」を熱演されたほか、「ザ・ゴールデンデイズ」&京都メンネルコールが校歌、応援歌、「さらば青春」、「アカシアの径」、「斎太郎節」、「ああ人生に涙あり」を、素晴らしい歌声で奏でた。第3部の懇親会は由岐英氏(S61経)が司会を務め、本部から出席した田中稔校友・父母課長が立命館大学校友会の近況について報告した。さらに、祝電披露の後、大南元教授の挨拶と乾杯のご発声で歓談が始まった。会場は参加者紹介やビンゴゲームなどで終始盛り上がりをみせていた。最後は参加者全員で応援歌を斉唱し、村岡スポーツフェロー会長の音頭で万歳三唱が行われ、中締めとなった。 ◇ご来賓の方々 関西大学校友会高槻・島本支部支部長 清水 利男氏 関西学院大学同窓会高槻支部支部長 前内 宏文氏 高槻・島本同志社クローバー会副会長 入江 輝彦氏 元立命館大学大学長 大南 正瑛氏 立命館大学理工学部教授 石井 秀則氏 立命館大学大阪校友会会長 村上 健治氏 立命館大学スポーツフェロー会長 村岡 治氏 立命館大学大阪校友会事務局長 森 健一氏 立命館大学文学部事務長 菊池ゆかり氏 立命館大学校友・父母課長 田中 稔氏 | |
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