| ３月１０日（土）、滋賀県校友会が幹事会ならびにセミナーを滋賀ビル９Ｆ「かすが」（ＪＲ大津駅前）で開催した。午前１１時から始まった幹事会は２０名が出席し、西田毅事務局長（Ｓ５５経済）が司会を務めた。議事に先立ち昨年７月の総会以降に亡くなられた稲葉稔顧問、那須安彦顧問、岡路潤一副会長に黙祷を捧げ、高橋宗治郎会長（Ｓ２５経済）のご挨拶へと続いた。高橋会長はご挨拶の中で「薬学部・生命科学部の新設、立命館守山中高の展開、朱雀キャンパスの開学など躍進を続ける母校を誇りに思うとともに、母校の発展を支えるべく県校友会もさらなる成長・発展に努めていきたい。皆様のご支援、ご協力をお願いします」と述べられた。議事では「第２７回総会」、「役員改選」について西田事務局長が提起内容を説明、満場一致で承認された。総会は７月１４日（土）ホテルボストンプラザ草津で開催される。また、役員改選については岡路副会長と退任を表明された中出幸一副会長（Ｓ２６法）の後任役員の選出について討議され、廣田義治氏（Ｓ４２法）、早崎俊雄氏（Ｓ３４経済）を候補として選出し、総会に諮ることになった。続いて本部事務局の報告では名主川久仁校友・父母課長が学園、校友会の近況報告とともに自身の異動報告ならびに謝辞を述べ、後任の武田敦課長の紹介を行なった。午後１時からは経営学部の岡本直輝教授を講師に招き「中高年のためのトレーニング科学」と題したセミナーが行なわれ、「効果的なストレッチング、トレーニング」、「日常生活でできるトレーニング」、「トレーニングと休息・食事との関係」など興味深い内容に出席した４０名の校友の興味関心が寄せられた。最後は西田事務局長が岡本先生に謝辞を述べ、大きな拍手をもって終了した。 ＜第２７回滋賀県校友会総会＞ 日 時 平成１９年７月１４日（土） 総 会 １１時～１２時 懇親会 １２時～１４時 場 所 ホテルボストンプラザ草津 （ＪＲ草津駅西口） | |
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