2月25日(日)午後5時30分から、京都四条大橋西詰の東華采館で写真研究会OB会総会を行いました。出席は現役学生2名を含め27名でした。木村碩志会長(S27理工)の挨拶の後、経過報告、会計報告等の定例議事、現役学生会長からの現況報告等が行われ、役員改選に移りました。今回、木村会長が辞任を申し出られ、後任に原田明司氏(S31理工)が新しく会長に指名されました。木村氏は現在も学内で活動中の写真研究会を昭和25年に創設され、平成6年のOB会創設以降は会長を務めていただくなど会の発展に多大な貢献をしていただきました。新会長の原田明司氏はOB会創設に尽力され、その後も写真展等の会活動に携わっています。また、来年度の写真展のテーマの一つに、昨今憂慮されている地球温暖化問題を考慮して、難しい作品作りになると思われますが、「『環境』を取り上げよう」と提案され、決定しました。総会後は懇親会に移り、例年の如く全員で校歌斉唱で締めくくりました。 なお、21日より「ぎゃらりぃ西利」にて行われていた第8回写真展は、テーマの一つが「はな」であった事もあり、非常に華やかな雰囲気で好評のうちに27日に終了しました。作品は当会のホームページに掲載する事にしていますのでこちらでもご鑑賞ください。 <以上、黒田豊氏からのご報告> ※写真研究会OB会のHPはこちらからご覧ください。 | |
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