日本と中国の相互理解をより深めるために開催されている「第二回日本人の中国語作文コンクール(日本僑報社・日中交流研究所主催)」で三宅紘一郎さん(経済4回生)が三等を受賞されました。昨年11月の第一次審査、12月の第二次審査を経て、今年1月に受賞作品が決定、発表されました。三宅さんが応募された学生の部には国内外から228名の応募があり、優秀作品18名が選ばれました。三宅さんは2005年、立命館大学の台湾異文化理解セミナー(短期留学)に参加。インターカレッジサークル『日中学生交流団体freebird』を立ち上げ日中の学生交流に関わる活動を展開し、昨年9月、上海交通大学への1年間の交換留学から帰国。立命館孔子学院でビジネス中国語講座も受講されていました。卒業後は、上海でお仕事に就かれる三宅さん。今後のますますのご活躍を期待しています。
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