10月19日(日)午後12時30分から、埼玉県・越谷コミュニティセンターで埼玉県校友会総会「第19回彩の国Rits校友の集い」が開催されました。総会には42名の埼玉県校友と来賓12名の参加があった。物故者への黙祷、校歌斉唱の後、岩切健氏(H3産社)の進行で来賓紹介があり、続けて常田幸正会長(S36文)から、埼玉県校友会の活動報告が行われたほか「今後は地元埼玉県出身者の校友の確保と校友会活動への積極的な参加を促す」など、熱い言葉を述べた。総会は岩切氏が議長に選出され、小玉秀生幹事長(S43文)、橋本宗義会計幹事(S41理工)から、1)平成19年度活動報告2)会計報告・監査3)平成20年度活動計画4)算計画5)会則変更について報告され、全員一致で承認された。活動計画ではNPO法人「ActiveLifeForum」活動、全日本ボート大学選手権の応援・激励会の開催、歴史散歩の実施、関東新社会人歓迎会への協力、「5プロジェクト+3委員会」の活動計画が報告された。来賓挨拶では長田豊臣立命館理事長が「社会的要請に合った教育や国際化(グローバルスタンダード)に合った教育を展開し、知的体力のある学生を育てたい」と力強く挨拶され、この後、立命館大学の田中稔校友・父母課長、北村勝立命館宇治高等学校校長、小野守通新潟県校友会会長が挨拶された。場所を移した懇親会は、伊佐由美子氏(S62文)の進行で午後2時から始まった。冒頭、新潟県の校友の小林史佳氏(H9理工)の津軽三味線の演奏で一気に盛り上がった。さらに、木村一信立命館大学文学部長、松野真弓埼玉県父母会教育後援会委員の挨拶、乾杯と続き、交流会に移った。交流会では内野生朗氏(S56経営)の軽妙な進行でビンゴゲームが行われたほか、来賓の方々、有志の方々の挨拶など、和やかな雰囲気だった。最後は全員で「応援歌」を斉唱して、「一本締め」で閉会した。このほか、来賓として小野守通新潟県校友会 会長、鶴見一男神奈川県校友会副会長、今井史郎茨城県校友会幹事長、中野弘東京校友会 常任幹事、笠原朋雄栃木県校友会幹事、北村勝立命館宇治中学校・高等学校校長、北本暢東京オフィス・東京キャンパス所長、佐々木雅美秘書課課長が参加された。 | |
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