10月16日(木)午後7時から、朱雀キャンパスにおいて、楽人会が勉強会を開催した。2004年の発足以来、同会は2ヶ月に1回例会として会員を講師に勉強会を実施し、相互交流を重ねてきた。今回は、社会保険労務士の高橋伸雄氏(S61経)が講師役を務め、某ファーストフードチェーン企業に対し、未払いとなっていた店長への残業代約755万円の支払い命令が下された、所謂「名ばかり店長、名ばかり管理職」事件や、年金記録問題等、労務、社会保障にかかわるトピックスを分かりやすく解説した。次回、12月の例会は、大阪オフィスで開催される予定。 なお、校友を対象とした相談事業等、同会の活動詳細については、同会ホームページをご参照ください。 楽人会ホームページはこちら | |
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