1月25日(木)午後6時30分から、大阪校友会が幹事会・新年懇親会を大和ハウスグループ・大阪第1ホテル(大阪マルビル)で開催した。冒頭、1月5日にご逝去された日清食品創業者会長で立命館大学校友会名誉校友、立命館大学名誉博士の安藤百福先輩(S9専経)に黙祷を捧げた。続いて村上健治会長(S45産業社会)がご挨拶され「母校のすばらしさ、現役生の活躍を胸に、私達自身もたくましい先輩として校友会活動ならびにそれぞれの社業において一層の発展を目指しましょう」と述べられた。続いて議事に入り「平成19年度年次大会に関する件(7月6日、スイスホテル南海大阪にて開催予定)」、「法曹会幹事の交代」、「4月28日(土)に天満天神繁盛亭で開催される『第1回立命寄席』への後援」について事務局の森建一氏(S51理工)が説明し、了承された。「第1回立命寄席」は桂小春団治氏、桂都丸氏らが「校友落語家による寄席を開こう」と計画。この日の幹事会に小春団治氏が直々に参加し、「ぜひ多くの校友に来ていただきたい」と呼び掛けられた。チケットは2月末から発売される。続いて志垣陽本部事務局長・教育文化事業部次長が学園ならびに校友会の近況を報告、森氏から今後の幹事会開催予定が案内され全ての予定を終了した。引き続き新年懇親会が小春団治氏の乾杯発声ではじまり、新たな一年のスタートとして賑やかに行なわれた。糸田川博志氏(S47理工)の建立会総会報告や新幹事に就任した法曹会の藤原猛爾氏(S45法)の挨拶などを交え、最後は北山譲副会長(S36経済)の中締めで閉会した。 ※桂小春団治さんに関する情報はこちらをご覧くださ い。 | |
|