1月27日(土)午後1時から、栃木県校友会が校友出井寿典氏(S58文)が支配人を務める宇都宮東武ホテルグランデで平成18年度総会・懇親会を開催した(参加者30名)。司会は、小林睦男幹事長(S56法)。校歌斉唱に続いて挨拶に立った高野雅文会長(S34文)は、「今年の干支、猪は、『猪突猛進』と言う言葉もあるが、愛情が深く思いやりがあり、家庭を大事にするとも言われている。昨秋京都で行われた「All-Rits立命館校友大会」に参加した際には、母校立命館の姿や京都で過ごしたさまざまな思い出に、在学当時の気持ち、感情がよみがえってきた。駅伝などでの母校の活躍を誇りに思い、いつまでも母校を愛し、支えていこう」と述べられた。 会場には、来賓として東京オフィス西田宗旦参与や関東各都県校友会役員が出席。校友会本部事務局から参加した名主川久仁会本部事務局長代理が前日の学園理事会で決定した川本理事長の相談役ご就任、長田前総長の理事長ご就任など学園の新体制、入試状況などの学園近況、11月4日東京での校友大会開催計画などを紹介した。 続いて栃木県校友会顧問で農林水産副大臣の国井正幸氏(S45文)が母校への思いを込め、益々の発展を願う気持ちを込めて近況をご報告された。総会は、事業決算報告、次期役員体制の議事を承認して終了。続いて大先輩山下宏夫氏(S23理)から新卒の高崎あゆみさん(H18国)までの全校友が近況を交えて自己紹介を行ない、総会を終了。懇親会に移った。冒頭、各県校友会からの来賓を代表して木村茨城県校友会々長が、筑波で行われた全日本大学女子選抜駅伝応援への協力に対するお礼を込めてご挨拶。続いて、最年長山下先輩と最年少高崎さん、そしてこの日が誕生日という八木輝義さん(H14経営)の3名による乾杯が行われ懇親会がスタートした。途中行なわれたPRタイムでは江田聡氏(H4法)や北口英雄氏(S36文)らがこれからの抱負を紹介し、村上正高氏(H12産業社会)は「県校友会HPを平成卒中心に立ち上げます」と宣言、高野会長はじめ参加者全員から賛成の拍手がおこった。最後はグレーター立命を合唱し、高野会長の中締めで閉会した。 | |
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