9月23日(火)、朱雀キャンパス中川会館大講義室において、2008年度前期卒業式・大学院修士学位授与式が挙行され、学部卒業生227名、大学院修了生77名が新たに校友の仲間入りをした。式辞の中で、川口総長は、「社会に出てからはすべての場面を学びの場と考えて、問題意識や分析的思考をもって直面した問題にあたってほしい。」と述べた。また答辞では、大学院生修了生代表の折目貴司さん(テクノロジー・マネジメント研究科)と卒業生代表の石津 舞さん(法学部)が、それぞれ代表して挨拶を行い、研究科や学部の在学中に得た多くの経験に触れ、感謝の意を表していた。続いて行われた校友会入会式では、布垣 豊校友会副会長(京都中央信用金庫理事長)が、「新しい門出にあたり、様々な進路での活躍を期待すると共に、35万人の「オール立命館」の校友会活動に積極的に参加して、ネットワークを活用してほしい。」と祝辞を述べ、新校友代表である宮崎大輔さん(経済学部総代)と石津 舞さん(卒業生代表)に、校友会入会記念品のCD-ROMと花束を贈った。 |
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