9月21日(日)午後1時から、茨城県水戸市のJR水戸駅前「三の丸ホテル」で茨城県校友会が第17回年次総会・懇親会を開催した(参加者20名)。第1部総会から始まるこの日の司会は、杉山洋平幹事(H15院理工)。冒頭、木村幸夫会長(S37理工)が「今年の総会は、いつもより1ヶ月早く行ったこともあり、参加人数が例年よりも減ってしまったが、懇親を深めよう」と開会挨拶。続いて、今井史郎幹事長(S34理工)による会務・会計報告、監査報告、役員改選提起が承認され、滞りなく議事を終了し、第2部の来賓挨拶に移った。学園を代表して本郷真紹立命館副総長・立命館大学副学長が「関東圏からの受験生増加の手立てにつき協力をお願いしたい」と述べられるなど、学園の近況について報告された。また、校友会を代表して桜井稔也校友・父母課長補佐が、秋分の日の9月23日(火)に行われる「RITSUMEX'08」や11月1日(土)の「オール立命館校友大会」への参加協力を依頼し、さらに参加者一同で記念撮影をして終了した。第3部懇親会は会場を移し、はじめに来賓祝辞として、東京キャンパスの杉山将人課長が「2年前に開設した東京キャンパスでは様々に興味ある講座を行っているので、ぜひ足をお運びください」と挨拶。続いて、辻清吉幹事(S30法)が「首都圏ではなく憧れの京都へ進学した自分自身お経験を後輩に伝えたい」と述べ、乾杯の発声で懇親に移った。来賓として、田中健明神奈川県校友会会長、橋本淳司千葉県校友会・千葉ブロック長、高野雅文栃木県校友会会長が参加された。懇親会の途中、参加者がそれぞれの自己紹介や近況報告を行い、宴もたけなわの頃、応援団リーダー部OBの木山秀一氏(S56法)がリードして応援歌・校歌を斉唱した。最後には河合末男副会長(S44院理工)の中締めの挨拶が行われ、一本締めで散会した。 | |
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