12月21日(木)午後5時30分から、京都岡崎の京都会館第2ホールで立命館大学応援団(安藤求団長:政策4回生)が、今年の応援団活動の集大成としての第47回チャーリングフェスティバル~応援の夕べ~を開催した。 立命館大学応援団は、リーダー部、チアリーダー部、吹奏楽部の3部で構成される総勢173名の大部隊。立命館大学各部の活動をリーダー部を先頭に全力を挙げて応援し続けるその愛校心に満ち溢れた姿のみならず、華麗なチアーリーディングを繰り広げるPeeWeeSは「JAPAN CUP2006チアリーディング日本選手権大会」で7位入賞、吹奏楽部は「全日本吹奏楽コンクール」に3年連続出場で3年連続の銀賞受賞を果たすなど、それぞれの役割の見事な調和でオールリッツを支えている。チャーリングフェスティバルの全体は4部構成。第1部~第4部とそれに続くフィナーレまで見事な演出となった。特に、リーダー部の演舞演奏時には、応援団活動への思いを交えた部員紹介があり、4回生が下回生を励ましながら部活動を支えてきたことが紹介された時には、会場内は感動に包まれた。あわせて、今年から新たに作成された中団旗の披露などもあり、舞台はあっという間に終盤を迎えた。最後のフィナーレでは、校歌を斉唱したが、鳴りやまぬ拍手はアンコールとなり、再び幕が開いた。観客は思わず立ち上がり、肩を組んで共にグレーター立命を大合唱となった。 この1年間「日々感謝、日々前進」のスローガンの下、部活動の中心を担ってきた、34名の4回生にとっては学生時代の集大成となるが、あらためて、感謝の意を表したい。応援団のみなさん、今年も本当にありがとう! 当日のプログラムは、次の通り。第1部は、第一応援歌「グレーター立命」、第二応援歌「Step to the world!」、エンジの闘魂、大学エール、乾杯の拍手。第2部は、第五応援歌「立命レオ」、立命健児の歌、アメフトFight On Stage、応援団節。第3部は応援団団歌「熱血の旗」、PeeWeeS! HALF TIME SHOW、野球Fight On Stage、第4部は、One for All All for Music、For the Team、寮歌。フィナーレは校歌、アンコール後にグレーター立命。 | |
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