9月13日(土)に「ALL立命館スポーツ観戦イベント首都圏企画"東京ドームでプロ野球観戦・読売巨人軍を応援しよう"」(主催:立命館大学東京校友会)が、昨年に引き続き挙行されました。試合開始30分前の午後1時30分に続々と20番ゲートに集まった参加者は、清武英利球団代表(S50経)ほか、関係者のご好意で確保された50余りのシートに着席。盛況のうちに満席となり、残念ながらこの企画に参加できなかった方もいる中、二軍調整中の為金刃憲人投手(H19文)の登板が見られないという状況だったが、すぐ近くの右翼席に陣取った巨人ファンの声援に合わせ、グラウンドに声援を送り続けました。「みやざきスペシャルゲーム」と銘打たれた試合は午後2時、東国原英夫宮崎県知事の始球式でプレーボール。両チームの打線が序盤から奮い、本塁打7本を含む24安打が飛び交うシーソーゲームとなり、巨人ファンのオレンジ色ハンカチと一緒に、立命館の小旗を振るなどして応援に熱が入っていました。8-8で迎えた8回裏に阿部捕手の本塁打で勝ち越した後、9回表は守護神クルーン投手が締め、読売巨人軍が9-8で東京ヤクルトを下しました。スタンドには湯浅美明東京校友会副会長(S45法)や佐藤修東京校友会幹事長(S49経)をはじめとする東京校友会メンバー、東京キャンパス職員、また、その家族や知人が駆けつけ、普段応援しているチームは"置いておいて"この日は巨人の勝利に酔いしれました。試合がデーゲームで午後6時前に終了したことから、その後は有志一同、淡路町の中華料理店に移動して二次会を開き、懇親の輪を広げるべく歓談の時間は、さらに長く続きました。 <以上、平林邦康氏(S63理工)のご報告に基づく記事> | |
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