9月1日(月)、カナダのUBCを訪問した川口総長と、バンクーバー在住の立命館大学校友との懇談会が「Japanese Restaurant AKI」で開かれた。急きょ開催されることになり、祝日と重なったこともあったが、6名の校友が参加した。学園からは川口総長のほか、井澤UBC・JP(Joint Program)教務主任、守田UBC・JPコーディネーター、相根国際部次長が参加した。この日、川口総長はサンフランシスコ経由でバンクーバーに到着されたが、その疲れもみせず、元気よく乾杯のご発声をされ、懇談会が始まった。冒頭、川口総長が立命館の現状について報告された後、相根次長がUBC・JPをはじめとする国際交流の現状について紹介された。続いて、各校友が自己紹介し、新たなネットワークが築かれていた。川口総長はUBC・JPの教務主任として1994年と2003年の2度にわたってバンクーバーに滞在された経験があり、再会した校友や新たに出会った校友との会話を楽しまれていた。バンクーバー在住の校友には、これまでもUBC・JP派遣学生のボランティア活動やインターンシップなどでお世話になってきたが、残念ながら今回はAPU卒業生が参加しておらず、各校友からは「次回のバンクーバー校友会にはRU&APUそろって参加することとしたい」との積極的な意見が出されていた。そして、今後のバンクーバー地域の校友ネットワークを拡充することを目指して、会はお開きとなった。 | |
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