9月6日(土)に「理工ESS創部55周年記念OB大会」が京都タワーホテルで開かれ、134名が集い、賑やかに且つ盛大に行われました。来賓として田中宏理工ESS前顧問・立命館大学名誉教授、石原浩澄立命館大学ESS・OB会々長・立命館大学法学部教授、太田猛立命館大学ESS・OB会副会長・学校法人立命館大学院課長をお迎えしました。第一部の記念式典では、上田武嗣OB会会長(S32機械)の挨拶と来賓のご挨拶に加え、川本前理事長・立命館大学ESS・OB会特別顧問のメッセージが太田課長により紹介されました。続いて、55周年を記念して編纂された「理工ESSのあゆみ」と題する、記念プレゼンテーションが山野一彦氏(S35電気)により行われ、それぞれの時代の歩みの概要が、時代を代表する数名の会員の登場とともに紹介されました。この記念誌はCD-ROMにまとめられ、当日の参加者全員に配布されました。第二部懇親会では、昭和32年卒から平成8年卒にわたる会員が、各年代別に配置されたテーブルを囲み、中には卒業以来始めての参加という、40数年ぶりの再会組も珍しくなく、奥様ご同伴の会員も加わり、お互いの再会を喜び合いました。また、会員有志で急きょ編成されたシンガーグループ「ノイズメーカー」の皆さんによる昔懐かしいカントリーソングなどが紹介され、喝采をあびました。賑やかで楽しい時間が経つのは早く、次回の再会を確かめ合い、その後はそれぞれ思い思いの場所へと向かい、大会を終えました。 <以上、高木守氏(S35機械)のご報告に基づく記事> | |
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