先ごろ、亀岡市の「京都烟河」で「昭和52年入学2部文学部同窓会」が開かれた。一泊二日で催され、参加者は卒業した頃を懐かしんでいた。初日は午後7時からの交流一次会でスタートし、参加者の近況報告やカラオケ、さらに「今回の不参加者で会いたい同窓生の名前の発表」などで賑わった。この後の交流二次会は、宿泊先の八畳の部屋で21人が懐かしのウイスキー「だるま」やビール、缶チュウハイ、ワインを持ち込み、車座による宴会となった。昔の下宿のような雰囲気の中「キャンパス近くにあった喫茶店の名前」や「よく行った居酒屋の名前」といった"マニアック"な出題内容のクイズ大会などで盛り上がった。翌日は交流三次会が行われ、最後はそれぞれの健康と再会を誓って会場を後にした。
<以上、「昭和52年入学2部文学部同窓会」代表幹事の馬越寛晃氏(S56文)のご報告に基づく記事>