8月30日(土)午後3時から、京都市の京都ホテルオークラで「第21回立命館学園会計人会総会」が開催され、大学院生7名を含む約50名が参加した。総会は村山佳也氏(S41経)の司会進行で行われ、森金次郎会長(S25文)の挨拶の後、北浜靖朗氏(S39法)が議長に選出され議事が進行された。議事では、平成19年度の事業報告および決算報告、また平成20年度の事業計画および予算案について、すべて拍手で承認された。総会終了後は「大きく変化した公益法人課税と収益事業課税の考え方」と題して、植田卓氏(H16院法)から約1時間の講演が行われ、参加した会員は熱心に聞き入っていた。懇親会では、来賓の千代田邦夫立命館大学大学院教授・経営管理研究科長のご挨拶のほか、招待された経済学研究科と経営学研究科の大学院生7名が自己紹介し、交流は盛り上がった。なお、校友会本部事務局からは田中稔校友・父母課長が出席した。 | |
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