11月18日(土)、証券研究会OB会が開催されました。浦邊富美夫幹事長(S60経営)からのご報告です。 <以下、浦邊事務局長からのご報告> 証券研究会OB会が左京区の聖護院御殿荘にて、OB26名、現役学生20名、講師(立命館大学経営学部・石崎助教授)1名の計47名の参加で行われました。 第一部の総会では、12月に東京で行われる証券ゼミナール大会に向け学生諸君が参加論文の要約文をOBに配布し、学生とOBとの座談会となりました。参加するパートは「日本におけるM&Aのあるべき姿」「地方金融機関の将来性」の2つで、学生からは論文の主旨説明、OBからは論文の書き方のアドバイスや意見表明等があり参加者は真剣に聞き入っていました。とくに地方金融機関に勤務するOBも多く参加していたことから、職場の生の意見が聞けたことに学生諸君は喜んでおりました。座談会の後、石崎助教授から最近の立命館の状況、学生の雰囲気、関西の入試事情などの説明があり、特に年配のOBからは驚きの声があがっておりました。なお、石崎助教授と浦邊は大学時代の同級生でかねてから親交があり、本年は日本財務管理学会のため欠席された研究会の顧問の松村教授に代わりピンチヒッターで石崎氏に参加いただきました。 午後6時から第二部として懇親会を始め、司会は浦邊(S60経営・大阪証券金融株式会社東京支社勤務)が務めました。衣川勉OB会長(S58経営・京都中央信用金庫伏見支店長)の挨拶、川野悦央元OB会長(S40年経済・株式会社ODKソリューションズ社長)の乾杯の発声で宴会はスタート、OB会から現役学生への活動援助金の贈呈、参加学生の自己紹介、社会人1年目2年目のOBの挨拶と続き、大西清允氏(S57年経済・サンキ株式会社勤務)による大阪締めの披露、全員で校歌・応援歌を斉唱し宴はお開きとなり来年の再会を誓いました。来年も11月第3土曜日に同じ会場でOB会が行われる予定です。懇親会後、参加者全員で記念撮影を行いました。 | |
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