8月23日(土)午後6時から、長野県飯田市の「殿岡温泉湯~眠(ゆーみん)」で「平成20年度長野県校友会飯伊地区総会」が開催された。総会には飯伊地区校友16名と、来賓として長野県校友会から桑原政見会長(S34経)、大槻四郎副会長(S56法)、降幡信秀幹事長(S52営)、窪田和隆会計(S52営)、さらに大学からは田中稔校友・父母課長が参加した。総会は原清寛幹事長(S51理)が進行を務め、吉沢賢治氏(S47営)の開会の言葉で始まり、角田禊治会長(S47営)の「飯伊地区での校友会活動の活性化」や「飯田市祭りと重なったことで参加者が16名になったが来年は参加者の倍増を図る」など、地区校友会の現状報告を含む挨拶へと続いた。来賓の挨拶では田中課長が「大学の現状と全国校友会活動」について話し、また桑原会長は「長野県校友会の現状として地形的な関係から4支部に分けて開催していること」や「各支部では参加者増が見られるが、長野県全域での開催では参加者は限られてくること」といった長野県校友会の課題と、「11月1日、2日の全国校友会総会への参加」について話された。総会議事は原幹事長、小川一喜会計(S52法)、白井公登会計監事(S53文)によって丁寧に報告され、すべての案件が拍手で承認された。また、名称の問題では「立命館大学校友会長野県支部飯伊地区会」から「立命館大学長野県校友会飯伊地区会」への変更が提案され、承認された。続いて行われた懇親会では、参加者全員の自己紹介が行われ、和やかなムードで約2時間の交流が続いた。最後は全員で校歌を斉唱し、中締めとなった。 | |
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