11月22日(水)午後6時30分から、「朋命会」がホテルモントレ神戸(神戸・三宮)で平成18年度総会・懇親会を開催した。朋命会は神戸市立小中高教員の校友会グループ(この日は18名が参加)。司会は、岡本真一幹事長(神戸市教育委員会学校再開発・振興室:S58文)。開会に先立ち会活動に長年ご尽力いただいた末吉富久男先生(S25理工)のご冥福を祈り黙祷を行い、岩田義正先生(舞子中学校・S60理工)のリードで校歌を斉唱。小田要治会長(垂水中学校長:S44文)が「諸先輩のご努力もあって本会も個人商店的集まりから株式会社的な組織になりつつある。立命館を縁とした交流をさらに広げ、深めることで明日への活力にしていこう」と会長挨拶、続いて名主川久仁本部事務局長代理、兵庫県校友会事務局の中野友擴氏が来賓挨拶。さらに祝電披露に続いて今年度新規採用の3名の内、この日出席の海部祐希子先生(北神戸中学校)がフレッシュで溌剌とした新入会挨拶を行ない、長谷川伸先生(伊川谷中学校:H13)から歓迎の花束が贈られた。議事では来春定年を迎えられる小田会長に代わり渚中学校長の一ノ瀬正先生(S46産業社会)を新会長とする新役員体制(岡本先生)、予算・決算報告(香田ちづる先生・白川台中学校:S57文)が全員の拍手で承認された。懇親会は前垣哲二先生(OB:S26文)の乾杯発声でにぎやかに歓談・交流。懇親の中で名主川本部事務局長代理が教員養成GPにおける協力への御礼、小学校教員養成や映像学部新設、校友大会など学園・校友会の近況を報告したのに続き出席者全員が近況報告。さらに学園グッズ大抽選会などで笑顔が溢れた。最後に再び岩田先生をリード役にグレーター立命を高らかに歌い、全員で記念撮影、盛会のうちに閉会となった。 | |
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