11月18日(土)午後6時から宇部市の堀辺旅館で宇部・小野田地区校友会が年次総会を開催し29名が出席した。平山正昭副会長(S33法)の開会のことばで始まった総会は森島正信事務局長(S58文)が司会進行を担当。河野積善会長(S25理工)が冒頭に挨拶され、「私達の校友会は、この総会以外にも、8月の納涼会や10月の登山など、家族ぐるみでおつきあいができる様に年間の活動を組み立てているので、多くの皆さんが参加いただけることを願っています」と述べられた。続いて物故校友に黙祷を捧げた後、河野会長を議長に議事が進められ、事業報告(森島事務局長)、会計報告(槐原(えずはら)勝美事務局次長:H4法)、監査報告(渡辺浩会計監査:S37法)、次年度事業計画・予算(森島事務局長)が全会一致で承認された。事業計画では来年11月に予定するハイキングとして、1泊2日で滋賀県の伊吹山と衣笠キャンパス訪問をセットで行なわれることが紹介された。ふるってご参加を!)。続いて、校友会本部事務局から出席した櫻井稔也事務局長代理が盛大に行なわれた校友大会の報告と学園・校友会の近況報告を行なった。最後に平山副会長の閉会のことばで総会を終了し、記念撮影、懇親会へと移った。懇親会も引き続き森島事務局長が進行を担当し、まず最年少参加者で体育会野球部OBの瀬川雄介さん(H17文)の乾杯の発声で歓談に入ると、参加メンバーそれぞれが再会を喜び、近況を語り合った。恒例となったアトラクション「クイズ立命館」では今年も事務局が捻り出した問題が次々に登場。全員が一喜一憂しながら大いに盛り上がった。そして最後は全員で輪になり校歌・応援歌を斉唱し締めくくった。 | |
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