11月18日(土)、立命館大学父母教育後援会が衣笠。BKC両キャンパスで秋季父母教育懇談会・委員懇談会を開催した。午前には「学生生活講演会」と「進路・就職講演会」、午後は全国の父母委員による「委員懇談会」と「学部別懇談会」が開催され、両キャンパス合わせて約2000名の父母が出席した。委員懇談会では、名誉会長の長田総長、千宗室会長の代理として遠藤彰一会長代理の挨拶、松野周治幹事長(教学部長・経済学部教授)による会務報告等が行なわれた。懇談のなかでは長野県の市川委員、島根県の岡容史委員などから、HIVなどの危険から子供を守るための施策、出雲駅伝における校友と連携した応援活動など積極的な意見や提案が出された。とくに衣笠キャンパスは学園祭当日にあたり、キャンパス内に学生達の熱気が満ち溢れる中での開催となった。また夕刻からは好評のアカデミック京都ウォッチングトワイライトコース(「京都歴史回廊企画」を含む3コース)に多数の父母が参加し、夜の京都を堪能した。よく19日も9コースが予定され、多くの父母がご子女の暮らす京都・滋賀の名所を学生・教職員と共に訪れる。 | |
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