8月2日(土)、姫路立命会が東進予備校生34名とともに、立命館大学のオープンキャンパスに参加した(参加校友7名)。同企画は尾上誠一同会会長の発案で、会活動の活性化を図りたい同会と立命館大学を志望する地元姫路の受験生のニーズに応える形で検討され、親交のある同予備校と協議の上、参加者を募り、実現したもの。午前8時にJR姫路駅南口をバスで出発した一行は、高速道路を経て、午前10時30分頃びわこ・くさつキャンパスに到着。受付を済ませ、予備校生はオープンキャンパス企画へ参加し、校友一行はキャンパス見学を楽しんだ。同キャンパスを初めて訪れたという校友も多く、校友にとっては、広く美しいキャンパスに、発展した母校の姿を重ね合わせ、あらためてアイデンティティーを高める機会となった。昼食後、午後1時に同キャンパスを後にし、一路京都の衣笠キャンパスへ向かった。午後2時頃に衣笠キャンパスに到着し、予備校生はオープンキャンパス企画へ、校友はキャンパス、堂本印象美術館、そして国際平和ミュージアム見学を楽しんだ。参加した予備校生からは「学生スタッフの方がとても親切で感動した」、また校友からは「学生スタッフが気持ちよく挨拶してくれたのが好印象だった」と現役の学生スタッフの行き届いたサービスに対する感想が多く寄せられ、「立命館が好きになった」、「是非、立命館を受験したい」と決意を新たにする予備校生も多く見受けられた。一行は、午後4時30分に衣笠を後にし、帰路に着いた。なお、本部事務局からは大場が同行した。 | |
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