11月11日(土)、午後5時からホテルグランヴィア京都のカフェレストラン「Le Temps(ル・タン)」で「APU関西校友会懇親会」が開催され、APU校友43名、APUと立命館大学の教職員など、合わせて59名が参加しました。今回のコンセプトは「大人の会食」。坂本和一前APU学長(現立命館大学・大学評価室長)の「APU校友の皆さんとの再会をたいへん嬉しく思います。今夜は大いに楽しみましょう!」との挨拶に続き、シャンパングラスを片手に、慈道裕治前APU副学長(現立命館大学・国際機構長)の乾杯の音頭で懇親会がスタートしました。APUで共に過ごした校友や恩師との会話を楽しみつつ会は和やかに進行し、それぞれの学生時代の思い出話や社会人として活躍している現在の話などで大いに盛り上がり、笑い声があちこちで沸き起こりました。参加校友からは、「久々にAPUの仲間に会え、再会をたっぷりと楽しみました。また、年齢や国籍を超えた新たな交流もあり、今後もこのつながりを大事にしていきたいです」という声がありました。会の終盤、長田豊臣立命館総長や、山中諄立命館大学校友会会長からの祝電が披露されました。また、塩田邦成APU事務局長からAPUニュー・チャレンジの説明や外部評価などAPUの現状が報告されました。最後に薬師寺公夫前APU副学長(現立命館副総長)から「今日は本当に嬉しく思います。再び関西でこのような会がある際には今回は参加出来なかった人にも声を掛けて、より多くの校友に参加してもらいましょう」と閉会の辞が述べられ、大盛況のうちに閉会しました。 | |
|