7月13日(日)午後3時30分から、長野県松本市松本グリーンホテルで「平成20年度立命館大学長野県校友会総会」が開かれた。総会には26名の長野県校友と遠方の神奈川県から平林邦康氏(S63理工)の参加があった。桑原政見会長(S34経済)の挨拶では「出席者の減少と平成卒の校友、女子校友の参加が課題。長野県の地理的制約で一堂に会することが困難で4支部に分かれているが、工夫が必要」と、今後の校友会活動に対する課題を述べた。田中稔立命館大学校友・父母課長の大学の近況報告の後、赤広義三議長(S43法)の進行で、平成19年度の活動報告、会計報告と会見監査報告、「第3回大学同窓会親睦ゴルフコンペ(15大学)」「第3回信州同立親睦ゴルフコンペ」の開催や全国校友大会への参加要請などの平成20年度活動計画、会則の一部改正、役員改選案の報告がなされ、すべての案件が拍手で承認された。新役員として幹事長に降旗信秀氏(S52営)会計に窪田和隆氏(S52営)が選出された。場所を移した懇親会は午後5時30分から行われ、長野県父母教育懇談会終了後、建山和由教学部長、星野郁国際関係学部副部長、澤田功国際部事務部長、馬渡洋輔校友・父母課員、久保裕之教育文化事業課員、西沢弘父母代表委員(産社3回生の父)、北林芳枝氏(情理2回生の母)が参加した。懇親会の冒頭、ミャンマー・サイクロンと中国の大震災の「支援金」が、桑原会長から澤田国際部事務部長へ手渡された。大槻四郎南信支部長・長野県校友会副会長(S46法)の主催者挨拶の後、大学を代表して建山教学部長が、父母を代表して西沢父母委員がそれぞれ挨拶し、野津裕中信支部長・長野県校友会副会長(S37経)の乾杯で開宴となった。懇親会では「琉球国祭り太鼓」の勇壮なアトラクションがあり、さらに初めて参加する校友の自己紹介など、懇親・交流が和やかな雰囲気で続いた。最後に「応援歌」を斉唱し、高木春光北信地区支部長・長野県校友会副会長(S50経)の中締めで閉会した。 | |
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